フランチャイズの探し方に関して
フランチャイズ 独立 検討
フランチャイズ 起業 会社員
フランチャイズ 個人 資金少
・・・
もう探しきれないっ!
あきらめかけたそのときに出てきたサイト
ふむむ、とりあえずここから選ぶかという感じ。まずは
- 資金から選ぶ
- 業種から選ぶ
- エリアから探す
次に気になった会社をクリック。
制度ビジネスはやはり介護事業。わたし自身が現場に入るわけではないが高齢者は無理。気になったのは放課後等デイサービス。
融資に不安もあったが相談可能とのことだったのでクリック。
- 名前 〇〇〇〇
- 住所 〇〇県〇〇
- メール 〇〇@〇〇.co.jp 会社のメールアドレス
- 電話 携帯番号
- 自己資金 1~100万円 ←マイナス〇〇万のカテゴリーはモチロン無し
送信をおすと、受付が完了しました、とのこと。
3~4日後には自宅に資料が郵送されてきました。
わたしが申し込んだ会社以外の複数社から資料が取り寄せられておりましたが
「一括請求」というボタンがデフォルトで押されていたようです。
外さないといけなかったです。
事前に調べておいた就労移行支援事業のフランチャイズはどこにも載っていませんでした、残念。
のちに(現在2施設展開することになる)放課後等デイサービスについて記載していきたいと思います。
フランチャイズの資料請求をしてよかった点は、
- 担当者から電話がかかってくる。なんでも相談しやすい(わたしは特にお金)
- その担当者以外の業種で面白い仕事がないか聞くことができる
- 放課後等デイサービスの情報が詳しくなる
フランチャイズの資料請求をして悪かった点は、
- 仕事中にかかってくる(時間指定できないサイトでした)
- 2社の会社は担当者最悪でした。
- 良いことばかり言う。
- 失敗事例を言わない
- 説明会に来いという
といった感じです。わたしは計3社の担当と会いました。(説明会含む)
前述からのように
- 副業で行う
- 会社員を続ける
- 融資は任せる
この3点がメイン。どうやら放課後等デイサービスはイケる!と認識。
あとは様々な角度から確度を上げていく作業をしていきました。
実際に(本部紹介以外の)放課後等デイサービスの経営者ともお話しをし、失敗や閉店などを詳細に聞き出しました。
本部任せにすると痛い目にあう、やはり放課後等デイサービスのコンセプトは持っていかなければならないなど、一番最良の機会を得ることができたと思います。
但し結論から言えば、わたしも1施設閉店しております。
詳細はまたの機会に記載いたしますが、2施設の合計利益は約170万円程度、毎月上がっているため助かりました。
独立・起業で放課後等デイサービスはハードルが高いか(2分で読めます)
当ビジネスを知らない方がザクっと理解していただくために、ざくっとした解説です。
放課後等デイサービスとはこのようなところ
- 障がいをもつ6歳から18歳までの子供たちが1日10名来ます。
- 日曜日はお休み(祝日はOPEN)
- 営業時間 平日は14時頃~17時まで 土曜日は10時~17時まで
- 完全送迎です。(学校まで迎えに行き、帰りは送ります)
- 何回通っても自主負担1か月利用料金4600円(年収890万円以下の世帯)
- そのほかは国へ請求(一人9500円くらい/1日)
- 独占企業が無い(最大手は不在)
子供たちは放課後等デイサービスを利用することで
- コミュニケーション能力が向上
- 学習する力がつく
- 社会性が身につく
- こどもの居場所ができる
- 親御さんたちの時間もできる
といったメリットがあります。単純に預かるだけということではありません。
放課後等デイサービス事業を立ち上げる前にしたこと
・10社12施設の放課後等デイサービスを見学
・放課後等デイサービスのフランチャイズ本部営業マンとの面談・質疑
・放課後等デイサービスの経営者との面談・質疑
40代、50代からの雇われない生き方 フランチャイズの窓口 FC検索サイト
放課後等デイサービス施設見学をして気づいたこと
・重度障がいのこどもたちは利用していない
・平日は実質2時間程度しか稼働しない
わたしは勝手に重度の知的障がいのこどもたちを想像していましたが、想定外でした。
あいさつもできるし、フツーといった感じです
(当時のわたしの勝手なイメージです、フツーということ自体、本来はダメな言葉とはわかってむしろ書いております。ご容赦を)
十数年前まで知的に遅れが無いと言われるASD(自閉スペクトラム症)やADHD(配慮欠如/多動症)などは平均以上の知力を持つ事例があり十数年前までは「気になる子」「困った子」扱いされており、診断できなかったのです。
現在は発達障がいの診断も多様化しました。
施設は、授業終わりの学校のようでした。
施設見学ではできうる限り現場にいました。
送迎で施設に迎い入れるところから、送迎で送り出すところまで。
こどもたちの施設滞在は実質2時間程度ですから楽ですね。
(スタッフは大変ですよ。こどもたちですからね^^)
放課後等デイサービスの考え方(わたしの経営する施設理念)
本事業を通じてこどもたちが福祉の愛を感じながら社会に出ていくためのプレイス
(当施設は非公開、宣伝広告ではありません)
わたしたちは、こどもたちに
自分の個性(障がい)と向き合ってその個性に応じたカリキュラムでサポートします。
といってもフランチャイズ加盟でサポートしてもらったんですが。
現在、当社施設では
コロナウィルスによる休校で、午前中から夕方まで稼働してます。
2020年3月は1施設110万円の利益計上(休日加算というボーナスみたいなもの)
2020年4月は緊急事態宣言にはいり、稼働は下がりましたが、昨年対比95%です。
スタッフには本当に頑張ってもらっております。
モチベーションもあるのでその点はこちらを読んでください。
ファイル8 放課後等デイサービス 経営と現場 本音と建前 - サラリーマンK副業のつぶやき
放課後等デイサービスの概要をおわかりいただけましたか?
次はわたしが放課後等デイサービスフランチャイズを選んだ方法を載せております。
是非ご覧ください。
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