サラリーマンの副業として始めた放課後等デイサービス：月収９０万円

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関連　サラリーマンKが放デイをはじめた理由はコチラ

わたしこと、サラリーマンKが副業として放課後等デイサービス（フランチャイズに加盟）をスタート出来た訳を解説いたします。

確実に儲かる（1施設70万円～90万円程度／月額）
独占している競合がありません（ここだから心配無用という施設は無い）
２４時間営業ではありません。（更に日曜日はお休み）
国からの入金（支払い）（制度ビジネスの典型）
需給バランスが良い（放課後等デイサービスが足りない）
ノウハウの無い放課後等デイサービスが多々ある
初期投資が安い（８００万円くらい）
（やってみてわかったことですが）複数展開からかなり儲かる

他の業種と比べて確実性はあります。

コロナウィルスによる影響で頭を悩ます外食産業やサービス業の経営者はたくさんいらっしゃると思います。

コロナ影響下の放課後等デイサービスは

むしろ忙しい（学校休みなので）
儲かる（休日加算というボーナスにより月額利益４０万UP）
2020年3月は1施設（プラス）１２０万のキャッシュ残りです。

本音と建前で記載することは可能ですが、どうせやるなら本心を書いていくため

開所した施設名は伏せておきます。

今後はおすすめのチェーンも当ブログに記載していきます。

フランチャイズで始めるオーナー生活 ←わたしがフランチャイズを探したFC比較サイト

「放デイを始めるときの周りの人たちがわたしに言った言葉」

・従業員が集まらない　

・やめておいたほうが良い

・放デイは儲けが少ない

→すべて嘘です。

やったことない人の言葉は信用しないこと

放課後等デイサービスを正しく経営していない経営者（管理者）の言葉は信用しないこと

放課後等デイサービスは確実に儲かります。

放課後等デイサービスの新規参入が大歓迎

良いことばかり書き、みなさんが競合としてOPENしてくることを期待しております

質の低いサービス提供している放課後等デイサービスはまだ多くあります。

全体の６０％以上の施設はこどもたちにとって良いデイサービスと思えません。

OPEN（開所）して明確になったこと

京都の借金大王の異名を持つわたしは経営者として、施設を潰さないために金の亡者に変身しました。

それと同時に、こどもたちにとって社会に出ていくための素晴らしい施設、良質な施設が増えることを深く心より切に願っております。

OPENしてわかったことは制度ビジネスは不正受給が可能です。【当社では絶対NO！です。ありえない！】

私の月のオーナー収入は１施設９０万円程度です。もちろん不正受給はしておりません。利益構造は次をご覧ください。

（税金と月々返済１４万を含めると手元残りは５６万程度。勿論節税してますのでもう少し多いですが）

売上根拠

月曜日～土曜日定員10名／1日　想定：稼働９人／１日

月間売上２，６４３，０００円　（一人当たり１１，２８２円未就学児含む）

経費内訳

①人件費　　　　１，０８７，０００円（わたしの給与はふくまれておりません）
②家賃　　　　　　　２５０，０００円
③水道光熱費　　　　　３０，０００円
④通信費　　　　　　　２１，０００円
⑤車両リース　　　　　６０，０００円
⑥消耗品　　　　　　　５０，０００円
⑦旅費交通費　　　　　４５，０００円
⑧保険料　　　　　　　２０，０００円
⑨会費　　　　　　　１０４，０００円
⑩会計士　　　　　　　５０，０００円
合計　　　　　　１，７１４，０００円（①～⑩）

償却前営業利益　　　９２９，０００円

（現在の人件費は多少上げております。賞与引当など）

確実に７０万円程度はあげることが余裕で可能です。

放課後等デイサービスは儲からないと言われる理由

平成２４年　放課後等デイサービスの制度が生まれる。

ノウハウの無い会社が儲け主義で開所。

預かるだけならまだしも、人員基準も満たさないなど多数存在。

法改正により、確りとした施設も増えてきたが。。。

令和２年になっても指定取消（営業停止）処分が多数存在。

A不正を極めると人件費削り、定員を最大に増やせば、おそらく利益２００万前後

Bバレないように不正をすれば利益１００万前後。

法改正により架空売上が０に、必要人件費はUPする。→儲からない