こどもたちの将来は無限にある。
前回に述べたような不正請求をする放デイ施設を利用してしまったご家族には本当に
無念で仕方ない。
放課後等デイサービスの職員全員は毎日の業務に関して精一杯していることは本当に
理解している。そして
こどもたちはひとりひとり個性を持っていることは当ブログで記述している通りです。
コンセプトと理念の徹底(間違えない施設運営のために) - サラリーマンK副業のつぶやき
さてここで全職員が
こどもたち、それぞれの将来像を描こうとしているか?
ということが重要かと感じます。
当施設社員と話あったときには、
そんなところまで考えることはできない
おこがましい
学校にまかせる
専門機関に任せる
などと当初は他人任せのところが非常に多く見られました。
このことがヤバいと感じたのは後述で体験したことからです。
わたしはこどもたちのために就労移行支援事業所を開設しました。
障がいをもった人の「就職するために必要なスキルを身につける」場所です。
ざくっとは下記ブログにて。
さて就労移行支援事業所の営業廻りで高校の進路指導の先生とお話させていただきました。
毎年1学年に2人~3人は「?」と感じる生徒がいる。1年生の担任がわたし(進路指導の先生)に「おそらく、、、です」と話にくる。
生徒には診断テストなどを促すが、生徒本人が受けることを拒否する。
生徒の親御さんも拒否をする。なぜならこれまで普通に生きてこられたから。
そう信じたいのでしょう。気持ちはわかります。
少なからずこの生徒は小学校→中学校→高校と卒業・入学してきたわけですから
中学から情報は来なかったのですか?とわたしは質問しました。
個人情報保護法で一切このような情報はあがってこないとのことです。
このような子たちの就職に関してはなかなか難しいとのことでした。
個人情報保護法を傘にたらいまわしにしているとしか思えませんでした。
結論から言えば、せっかく放デイに来ているからには
管理者と自発管は必ず持っていてほしい意識です。
親御さんとこどもたちの将来に少しでもアドバイスできる立場でありたい。
われわれは医者でもありませんし、進路指導の先生でもありません。
しかし、選択肢の可能性を増やす事はできるのではないか
当施設の職員はこのように考えています。
まずは様々な資料を手に取れるところに置いていきます。
親御さんも目にとまる入口など私たちは設置してます。
下記①~⑤の資料はあるだけで、親御さんたちは見ています。
きちんと考えてくれている施設なんだと。
↓資料請求をして是非読んでみてください。↓ 勉強になります。
下記クリック応援お願いいたします。なかなか順位が上がりません。
「経営ブログ」と「ビジネス・業界」をふたつともクリックお願いします!
なにか質問あれば下記メールまで
サラリーマンK : pvdyv34761@yahoo.co.jp
メルカリのアプリ入れていない方 500円もらえます!コンビニで使えます。
メルカリを携帯に入れてトップページ
メルカリ招待コードは入れてください →→ FCCMYW (大文字)