行政書士による放課後等デイサービスの開業サポート
放課後等デイサービスの開業を調べていくと行政書士による開業支援がネットで検索されます。
フランチャイズ加盟による開業と行政書士のサポートによる開業は実費で250万程度変わります。
放課後等デイサービスで儲けている方たちは、ほぼフランチャイズ加盟です。
行政書士の開業デメリットだけ述べていきます。歴史的な背景から考えるとわかることですが。(あくまで放課後等デイサービス開業でサポートを使うことのデメリットです)
- 開業後のフォローが弱すぎる、いや無い。相談程度、レクチャーできるところが法務的のみ
- 開業前の資料のみ作成。図面、見積、事前申請、指定申請など、すべてこっち。
これだけで伝わったと思います。
資料は体裁を整えますが、経験上丸投げです。
内装工事費用、200万~400万支払う会社を自分で見つけることができますか?
大きな工事会社なら良いと思われるかもしれませんが、規模が大きいほど下請けにまわされ、中抜きが発生、通常よりさらに上乗せされた見積が出てきます。
通常、フランチャイズに加盟すると、物件探索、物件(家賃)交渉、役所との折衝、相談、申請、書類など多岐にわたり本部がサポートしてくれます。
業者の選定などもすでにされており、合い見積もりをされた状態で比較できますので検討もしやすいのです。
放課後等デイサービスのフランチャイズでは加盟金200万円と開業料60万円がかかってきます。(普通です。逆にこれくらい払わない本部であれば躊躇します。)
が、
開業に至る様々な事を経営者を代行してプランニングしてくれるのです。
2012年から始まった放課後等デイサービスは、創設時、様々な企業が参入し開業方法がわからず、行政書士などに依頼し、その名残があるのです。
正直、(わたくしがそうであったために)素人は素人らしく、教えを買うべきだとおもいます。さまざまな失敗事例をもつフランチャイズこそ、良質なフランチャイズの本部であると思います。
自分がその同じ失敗をしないようにできる放課後等デイサービスを是非開業目指してください。
スマフォでの投稿の為、乱文ご容赦ください。
わたしの加盟した本部は、営業になってしまうので絶対に書きません。
施設がバレても怖いので。(儲かるを連発してますからね)
ちなみに
のフランチャイズは選択からはずしました。
本部との面談と加盟施設の運営社長との面談を複数回し、熟慮の上、この本部とは付き合えないと。
選択は良い方向に向いたと思います。
従って上記とは違う本部に加盟したということです。
みなさんも本部探しには時間をかけましょう。
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