サラリーマンK副業のつぶやき

サラリーマンKが副業で挽回しているフランチャイズ事業の話

放課後等デイサービス「補助金と助成金」

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ファイル7 放課後等デイサービスの開業支援はフランチャイズが絶対必要(行政書士は不必要) - サラリーマンK副業のつぶやき

 

放課後等デイサービスの補助金助成金の話その1

貰えるモノはイタダク。

返さなくていいものはカエサナイ。

給与に関しては高め設定(利益歩合を導入)をしているため、

ゼッタイに助成金はもらわねばなるまいと決意。

 

全てのフランチャイズ本部は助成金サポートは出来ない

フランチャイズ本部に相談をするも、自社でしないといけないとのこと。

どのフランチャイズもそうみたいです。

やはり国からの入金に対して斡旋は難しいとのこと。

 

わたし自身、独自で調べた結果

補助金 ✖ 

助成金 〇

です。基本は補助金は取れないモノと思うべき。

補助金は申請期間があり、応募をしなければなりません。

要件を満たして審査を通す。

応募した全社が通らない(まず通りません。理由は後ほど)

 

 

さて今回は助成金をできるだけ取っていくというお話です。

放課後等デイサービスでもらえる助成金は3つ

  1. キャリアアップ助成金
  2. 時間外労働等改善助成

1.キャリアアップ助成金は結構簡単

キャリアアッププランを用意する。

当社スタッフは全て有期契約でした。

簡単にいうとステップアップ(キャリアアップ)の基準を用意します。

OJT(現場)とOFFJT(研修)を用意します。

そして正社員化をするという流れです。

開所後16か月後に4人×285,000円=1,140,000円が助成金で入りました。

めでたく正社員になったスタッフにはこのことを説明。

翌月から1万円ずつ昇給しました。

 

2.時間外労働等改善助成金

当社にはあまり関係ないことでした。

就業規則等の見直し等に取り組み、「時間外労働月45時間以上かつ年間360時間以下にする」等の目標を設定。成果目標を達成することで上限を200万円とした成果目標に対する金額が支給されます。

ブラックだったら大変ですね。ブラック作業はわたしがしていたので。

嘘はつきたくない(不正受給)ので申請はやめました。

 

上記のほかにもさまざまあります。

前回記事にでていたリンは母子家庭のスタッフです。

9か月後には助成金で68万程度おりてきました。

(ヒュウガには内緒でリンに34万円お渡ししました。)

フランチャイズで始めるオーナー生活  

資料はエクセルファイルでもっているのでほしい方はメールください。

 

 関連記事:放デイ頑張ってもダメな場合は売るべし!

fcdokuritsu.hatenablog.com

 


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